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ミウラとヒト

Jackie Chan相似?让我们通过采访展现三浦·中国总经理 傅文军的真实一面!!(前篇)

前言
在2023年,三浦工业(中国)有限公司(以下简称三浦·中国)迎来了30周年庆。如今,企业规模已显著扩大,员工数超过700名,在全中国范围内开设了约150个网点,年度销售额突破100亿日元。然而,三浦·中国成立之初仅有30余名员工。傅总见证了三浦·中国30年发展历程,他在说“我非常喜欢三浦”的时候充满个人魅力,让人不禁为其吸引。

日本語版はこちら→

傅 文军

FU WENJUN

三浦工业(中国)有限公司 董事 总经理

1962年  中国上海市出生
1982年 西安交通大学锅炉专业毕业
1982年  进入原机械工业部上海工业锅炉研究所工作
1993年  进入三浦·中国(原上海三浦锅炉有限公司)工作
2020年  接任三浦·中国总经理职务
工作之余会去健身房锻炼身体,比较喜欢的运动项目有游泳、跑步。平常喜欢和同事、朋友一起喝啤酒。

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虽然当时三浦锅炉还不出名,但相信一定适合中国市场

Q:我想知道傅总您是在什么样的机缘下开始接触三浦锅炉的。

我毕业于西安交通大学,随后进入上海工业锅炉研究所工作。当时,中国锅炉市场的主流是燃煤锅炉,所有锅炉厂生产的都是相同的产品。工业锅炉行业的整体水平比较落后。

在研究所工作期间,我接触到许多工厂生产的锅炉,并第一次看到了小型、模块化的三浦锅炉。

当时我就想“这种锅炉一定适合中国市场,并且中国市场对这种锅炉的需求将会长期存在”。

↑傅总诙谐地问到:我长得像Jackie Chan吗?

三浦·中国飞跃发展的3次契机

Q:能请您讲讲三浦·中国发展至今的历程吗?

到目前为止,三浦·中国经历过三次飞跃性的发展阶段。第一次是原上海工业锅炉研究所与日本三浦合资成立上海三浦锅炉有限公司。最初10年是最困难的阶段,尽管如此,还是逐渐地每年能够卖到100台锅炉。

另一方面,由于是合资公司,原上海工业锅炉研究所和日本三浦在经营理念上会出现一些不同意见,这在一定程度上影响了事业的进一步扩大。由于有这方面的原因存在,日本三浦在2004年独资成立了三浦工业(苏州)有限公司,主要经营锅炉制造和销售业务。

深刻理解三浦的技术力和理念、实现再次升级

第二次飞跃阶段是在2008年北京奥运和2010年上海世博会期间。全国上下投入到这两个国家级别的大型项目中。中国政府发布了把燃煤锅炉改造成天然气锅炉的政策。在这之前,北京和上海受到燃煤的影响,空气中充满了灰色的废气。

现在我们抬头仰望,天空湛蓝一片。三浦·中国在寻求自身发展的同时,也在努力为中国蓝天工程贡献自己的一份力量!                                                        

另外,作为我个人,与林茂登志先生、儿岛好宏先生、林隆弘先生、光宗宏晃先生等来中国工作的日本三浦同事之间建立良好关系,也是一个重要的转折点。通过与他们的深入交流,我真正地理解了三浦的理念。那时候,我们提出了针对中国啤酒厂的”啤酒厂战略“销售重点推进业务,对我来说还是无法想象在一个锅炉房里设置10台、20台锅炉的情景。

但是,通过一个日资啤酒厂的项目,我第一次亲眼目睹了凭借他们的经验和技术在一个锅炉房里设置20台锅炉。这真的令我和我们的客户都非常惊讶。虽然我和客户提前对将完工后的工厂情景有所了解,但当亲眼看到的时候还是感到十分震惊。

之后,我不断听到客户称赞三浦锅炉品质好以及售后服务优秀,让我对三浦的产品、三浦的理念有了更深的理解。正如俗话所说的“百闻不如一见”(眼见为实)。

第三次是2017年〜18年。中国政府对NOx排放实施严格限制。三浦凭借低NOx产品迎来了新的飞跃性发展机遇。

Q:在奥运召开前后、以及NOx限排政策出台后,傅总您通过一定的人脉关系扩大品牌宣传,让三浦在中国锅炉行业的知名度得到提升,能向我们讲讲过程吗?

我的大学同学以及在研究所工作时的同事、朋友在锅炉行业各部门工作,这是宣传三浦锅炉的机会。我们产品自身的高品质,让我们有信心向专家、政府部门领导进行宣传、并获得肯定。

采访场景。通过面对面采访和在线交流混合方式

跨越30周年后、下一个目标是成为100年的企业

Q:三浦·中国迎来30周年庆之后,听说下一个目标是成为一家100年的企业。能请您为我们详细介绍一下吗?

在成立30周年之际,三浦·中国提出了成为100年企业的新目标。我们希望三浦锅炉能为客户使用100年、同时能向客户提供100年的售后服务。

三浦·中国成为100年企业的关键,我认为是我总结的“三大生命线”。这“三大生命线”既是三浦·中国的理念、也是经营方针。它们分别是:①MI多台设置;②ZMP服务;③日志、负荷分析。我坚信只要三浦·中国坚持贯彻这三大生命线,必定能实现100年企业的目标。

我希望三浦·中国能成为这样的企业,首先是让客户满意,这是无可置疑的。其次是能让全体员工在三浦·中国工作到退休,并希望员工的孩子甚至员工孩子的孩子能够到三浦·中国工作。

短评栏

「在大家的眼中,傅总是这样的一个人!」

在本次采访中,我们向平时和傅总接触机会较多的马女士、赵先生、俞先生了解了一下,在大家眼中,傅总是一个怎样的人。

马水芳女士

营业服务推进部 部长
兴趣爱好是骑行、料理。

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俞佳先生

上海营业课 课长
兴趣爱好是销售三浦锅炉(笑)。

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赵云峰先生

营业技术技师
兴趣爱好是旅游和料理。

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Q:在大家眼中,傅总是一个怎样的人?

俞佳先生

三浦·中国就像一个大家庭,从这个角度来看,傅总就像是这个家庭的家长。他喜欢三浦,将公司视作自己的孩子一般对待。傅总非常喜欢三浦的产品,并且充满了信心。举例说,在与营业同行的时候,他利用丰富的锅炉知识为客户进行说明,信心满满地推荐三浦的产品。此外,他的人格魅力总能赢得客户的信赖,这也是让我深感钦佩的地方。

赵云峰先生

在我的印象中,傅总不管多忙,总会抽出时间和我们一起聊最近的工作情况、个人近况等,这充分体现了傅总对我们的关心。公司有傅总在,让我倍感安心。

马水芳女士

傅总肩负着带领三浦·中国发展的重任,同时他始终关注给予干部、员工公平的发展机会。尽管工作繁忙,他仍会抽出时间参加员工聚餐、员工旅游等团建活动,他非常重视公司人文建设和愉快工作环境的营造。在工作时,他展现出严肃的一面,但当和我们一起喝酒时,他总是十分亲和,总能给大家带来愉快的时光。

下期继续


日本語ページ

ミウラ中国のジャッキーチェン?傅(FU)さんの素顔を大解明!!(前編)

2023年に設立30周年を迎えた三浦工業(中国)有限公司(以下ミウラ中国)。現在社員は700人を越え、中国全土に約150拠点展開、売上げ額は100億円を突破するまでに成長したミウラ中国ですが、始まりは社員たった三十数名だったそうです。その設立時よりミウラ中国を支え、事業成長させた立役者がミウラ中国代表の傅(FU)さん。ミウラ中国の30年の歴史とともに、「ミウラが大好き!」と話す傅(FU)さんの魅力について迫ります。

傅 文军

FU WENJUN

三浦工業(中国)有限公司 社長 総経理

1962年 中国上海市生まれ。
1982年 西安交通大学ボイラ科卒業。
1982年 旧機械工業省上海工業ボイラ研究所に勤務。
1993年 ミウラ中国(上海三浦ボイラ有限会社)入社。
2020年 ミウラ中国社長に就任。
好きなスポーツは水泳とランニング。仕事の後はジムで体を鍛えています。同僚や友人とビールを飲むのが楽しみ。

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■今は無名でも、ミウラのボイラは中国に必ずフィットするはず

Q:傅(FU)さんがミウラのボイラに出会ったきっかけを教えてください

私は、西安交通大学 ボイラ科を卒業して、上海工業ボイラ研究所に勤めていました。当時、中国本土のボイラはほとんどが石炭焚きボイラで、どのメーカーも同じようなものを作っていました。全体的に産業用ボイラのレベルも低かったと思います。

研究所でたくさんのメーカーのボイラを見ていた時、小型でモジュール化されたミウラ製のものに出会いました。

「このボイラは必ず、中国の市場にフィットする!その上、長く必要とされるボイラになるだろう」と確信しました。

「 ジャッキーチェンに似てませんか?」とお茶目な傅(FU)さん

ミウラ中国が飛躍する3つのタイミング

Q:今のミウラ中国に成長するまでにはどのような経緯があったのでしょうか?

ミウラ中国が飛躍したタイミングは大きく3回ありました。まず一つ目は、日本ミウラと旧上海工業ボイラ研究所とが合同会社になり、「上海三浦ボイラ有限会社」となったことです。初めの10年は、なかなか市場にミウラのボイラを打ち出していくことができなかったのですが、それでも年間で100台くらいの販売ができるようになりました。

一方、合弁会社ということで旧研究所と日本ミウラとの経営方針にずれが生じることになり、なかなか事業拡大が進められないという状況に陥りました。そういった経緯もあり、2004年にミウラ中国側(日本三浦)が全額出資してボイラ生産販売会社「三浦工業(蘇州)有限公司」が設立されました。

ミウラの技術力と理念を深く理解することでさらにステップアップ

二つ目の飛躍になったのが、2008年の北京オリンピックと2010年の上海万博の頃。これらの国をあげてのビッグプロジェクトに向けて、中国政府が中国全土の工場へ、石炭ボイラから天然ガスを燃料としたボイラへの入れ替えの方針を打ち出しました。当時の北京や上海は石炭燃料の影響で空には曇った色の排気ガスが充満していました。

今、空を見上げれば青空が当たり前のように広がっていますよね!この青空には、ミウラ中国も貢献しているんですよ!

また、私個人としては林茂登志さん、児島さん、林隆弘さん、光宗さん、など、このころ中国に来られた日本ミウラの社員の方との関わりが大きな転機になっています。この時に彼らと本気の議論を重ねることで、ミウラの理念を本当の意味で理解することができました。その頃、「ビール工場戦略」として中国本土にあるビール会社に対して重点的に営業をしていたのですが、当時の私には1つのボイラ室に10台、20台とボイラが設置されることは想像もできませんでした。

しかし日系ビール会社様工場の案件で、彼らの経験や技術によって1つのボイラ室に20台のボイラが設置されるのをはじめて目の当たりにしました。これには、私もお客さんも、検査官もみんなびっくりしましたね。もちろん、私もお客さんも完成した工場の姿を頭では理解していたのですが、実際に目にした時の驚きは相当なものでした。

その後、お客様からミウラのボイラの良さやメンテナンスの素晴らしさを直接聞くことができて、ミウラの商品の良さや、ミウラの理念を深く理解できるようになりました。まさに、「百聞は一見にしかず」 ですね。

三つ目は2017年〜18年。この頃、中国政府のNOx排出量の規制が厳しくなったのです。もちろん、ミウラの商品は低NOx商品ですから、これもミウラのボイラにとっては飛躍の機会になりました。

Q:オリンピックの時やNOx排出量の規制が厳しくなった時など、傅(FU)さんの持つ人脈を使ったロビー活動によって、中国のボイラ業界においてミウラが存在感を大きく放つことができたとお聞きしていますが?

大学や研究所時代の友人や同僚がボイラ業界の各所で活躍をしているので、ミウラのボイラをアピールできる機会がありました。でも、製品自体が素晴らしく、自信があるからこそ専門家や役人にアピールができ、尚且つ説得できるというのはあるんですよ。

取材時の様子。対面での取材とオンラインとのハイブリッドで行われた。

30周年を超えて、次の目標は100年企業

Q:ミウラ中国30周年を迎え、次の目標は100年企業を目指すと聞いています。詳しく教えてください。

設立30周年を機に、ミウラ中国を100年企業にすることを目標に掲げました。お客様にミウラボイラを100年使っていただき、メンテナンスサービスも100年利用していただきたいと思っています。

ミウラ中国が100年企業になり得るかどうかのキーは、私が掲げる「三大生命線」にあると思っています。この「三大生命線」というのは、ミウラ中国の理念であり、経営方針でもある考えですが、「①多缶設置(MI)システム、②ZMPサービス、③日誌・負荷分析」のことを指します。これらを確実に実践していく限り、100年企業は必ず実現できると確信しています。

お客様に満足していただくことはもちろん、従業員全員がミウラ中国で定年まで勤め上げ、その子どもたちやそのまた子どもたちまでもミウラで働いてもらえるような企業になっていきたいですね。

■コラム

傅(FU)さんってこんな人!

傅(FU)さんと関わる機会の多い、馬(MA)さん、趙(ZHAO)さん、兪(YU)さんに傅(FU)さんについてお話ししていただきました。

馬(MA)水芳 さん

営業メンテ推進部 部長
趣味はバイクに乗ることと料理。

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兪(YU)佳 さん

上海営業課 課長
趣味はミウラのボイラを販売すること(笑)。

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趙(ZHAO)雲峰 さん

営業技術技師
趣味は旅行と料理。

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Q:傅(FU)さんって皆さんから見て、どんな人ですか?

兪(YU)さん

ミウラ中国は、会社自体が大きな家族のような会社です。そういった意味で、その会社のお父さんのような感じですね。傅(FU)さんはミウラが大好きで、自分の子どものように思っています。ミウラの商品自体も好きですし、自信を持っています。例えば、営業に同行させていただくと、ご自身のボイラの知識をもって説明されていて、お客様にミウラの商品を自信もってお勧めしているんです。それと同時に、人間的な魅力からもお客様からの信頼を得ることができる点はすごいと思います。

趙(ZHAO)さん

どんなに忙しくても私たちのために時間をとって、仕事の近況やプライベートのことまで気にかけてくれる人です。傅(FU)さんがいるから私たちは安心して仕事ができます。

馬(MA)さん

ミウラ中国をリードしているのはもちろんですが、幹部や社員の皆さんに平等にチャンスを与えている人だと思います。飲み会や社員旅行などでできるだけ皆さんと一緒に参加していて、会社の雰囲気作りも大切にしてくれていますね。仕事には厳しい面もありますが、一緒にお酒を飲むと楽しいですよ!

次回へ続く

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