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ミウラとコト

島根・鳥取のお国自慢お願いします!!【ミウラplus 出張編集部会議@山陰 part1】

国内外で事業を展開しているミウラ。社員が世界中に広がる一方で、拠点同士や、松山本社と拠点とのコミュニケーション不足がちょっぴり課題になってきています。そんな課題を払拭しようと、オウンドメディアとして動き始めた「ミウラplus」ですが、正直社内でも知名度はまだまだ……?
というわけで、今回は拠点スタッフにも臨時編集部メンバーとして参加してもらい、現場で働く社員に響く拠点目線の企画を考えてもらいました。
出張臨時編集部の現場は、松山本社から近くて遠い(!)山陰・松江市。

ミウラplus 編集部会議 @山陰 MENU

part1 島根・鳥取のお国自慢お願いします!! ← 今回の記事

今回ご協力いただいたのは…中四国・九州統括部 松江支店の皆さま

(後列左から)松田さん、村上さん、久米さん、西本さん、梅本さん
(前列左から)上野さん、田中さん、竹下さん、奈良さん、安部さん、小林さん

中四国・九州統括部    松田一也さん(統括部長)1997年入社
 ┗松江支店       西本巧さん(支店長)1989年入社
  ┗松江メンテナンス課 久米忠厚さん(係長)2008年入社
             村上剛さん(シニアアドバイザー)2003年入社
             田中駿一郎さん 2019年入社
             安部雄太さん 2022年入社
             奈良辰海さん 2023年入社
 ┗鳥取営業所      梅本伸一さん(所長)1999年入社
  ┗鳥取メンテナンス課 竹下貴志さん(主任)2009年入社
             上野拓己さん(副主任)2016年入社
             小林千紋さん(オフィスエキスパート)2009年入社


まずは、松江支店・鳥取営業所のメンバーにご当地自慢を語っていただきます!

編集部:
取材で各拠点にお邪魔することはありましたが、拠点メンバーとの企画会議は初めての試みです。まずは、島根・鳥取の魅力を教えてください。

一番バッターは、島根県出身で、現在も松江支店勤務の安部さん!

安部さん

宍道湖が有名です。
天気が良い日は、平日でも夕日の写真を撮りに来る人が多く、僕も仕事からの帰り道、よく景色を見ては黄昏れています。

編集部:
今日の会場からも美しい宍道湖が一望できます!

安部さん

魚が美味しいのも魅力です。
日本海が近く、自宅から車で30分弱で漁場に行けるので、自分で魚を釣って捌いて食べるといった感じで自然を満喫できます。

安部さん

あとは、自慢かどうか微妙ですが(苦笑)、お客様に朝の10時と昼の3時にお茶をいただくことが多く、そのお茶うけにお漬物や煮物、甘納豆などが出てきます。有難いのですがあまり得意ではなくて……。
先日は珍しくパンケーキが出てきて、とってもうれしかったです。

編集部:
お茶うけに漬物なんですね……。食文化って地域の特色を感じられますね。

西本さん

松江支店長の西本です。
縁結びの神様を祀っている出雲大社があります。でも、カップルで行くと別れることになるらしいので、結婚してから行った方がいいという話をお客様ともよくしています(笑)。

出雲大社
西本さん

松江城や武家屋敷といった昔の街並みが日常の暮らしの間近にあるのも魅力ですね。
ちなみに、Official髭男dism(ヒゲダン)のメンバーのアルバイト先が安部くんのお母様の職場と一緒だったとか。

編集部:
山陰と言えば、ヒゲダン出身地!!
実は今回、推しの近くにお邪魔できてテンションが上がっているメンバーがいるんです(笑)。

《 島根県 お国自慢を check! 》

村上さん

松江支店の村上です。
松江支店の担当地域は、島根県東部と鳥取県米子市、境港市、さらに岡山県蒜山地方――と3県をまたいでいます。
入社して22年目になりますが、担当地域が3県をまたいだのは初めて。朝から大山(鳥取県)に行って、山を登って降りたあと、翌日は船で隠岐の島(島根県)に渡るというスケジュールもざらにあります。

西本さん

島根県は東西約230キロと横に長いんです。
世界遺産になっている石見銀山は、島根県西部の大田市にありますが、この周辺のお客様も松江支店が対応しています。
さらに西のほうは広島支店や山口支店が担当しているので、各支店が協力しあい、カバーする感じですね。

石見銀山

《 松江支店 担当エリアを check! 》

編集部:
ついつい「島根・鳥取」って一括りにしちゃいますが、島根県だけでもものすごく広いんですね。それをここに集まっておられる人数で…おつかれさまです。

では、お隣、鳥取県のお国自慢をお願いします。所長の梅本さん、お願いします!

梅本さん

鳥取営業部に配属されて2年少々ですが、自然が身近なのがいいですね。
山にも海にも近く、夏は自宅から20分程度でビーチに行け、冬は1時間もかけずに雪山でスキーやスノボを楽しむことができます。サーフィンもサップも身近。子どもを連れて気軽にアクティビティを堪能できます。

※梅本さんご本人提供
(上:だいせんホワイトリゾートにて、下:浦富海岸島めぐり小型船「うらどめ号」より)
梅本さん

地元の小林さん、ほかにも鳥取について紹介をお願いできます?

小林さん

日本で一番人口が少ないのが鳥取県なんです。
人口密度も低いので、基本的に並んだり、混んだりしません。それに慣れているので、待ったり、並んだりすることを苦痛に感じるようになっちゃいました(苦笑)。
水がおいしくて、野菜も海産物もおいしいです。

調べたところ、なるほど鳥取県はおいしい食材の宝庫でした!

編集部:
鳥取県といえば、鳥取砂丘もありますよね?

小林さん

あっ…!小さな頃から鳥取に住んでいるので、あまりに身近過ぎて忘れていました(苦笑)。
他には三徳山にある三佛寺投入堂も有名です。“日本一危険な国宝”と呼ばれている古刹(※)で、崖のような参道を登っていきます。服装と靴のチェックがあり、安全だと認められなければ登山許可がおりません。私が登った時には有料のわらじを履くことで許可がおりました。
(※古刹・・・古い寺のこと。こさつ)

三徳山 三佛寺投入堂

編集部:
日本一危険な国宝!何ともスリリングな文化遺産ですね。

《 鳥取県 お国自慢を check! 》

上野さん

上野です。
鳥取営業所も、鳥取県に加え、兵庫県・岡山県の一部が管轄で、3県をまたいでいます。
入社から2カ所目の赴任地なんですが、人が優しいという印象を受けています。営業所は少人数なので、1人でいろいろな業務を担え、“スーパーメンテナンス(※)” の最先端を走っていると自負しています。
海に面している地域が多いこともあり、水産関係のお客様が多いですね。

(※スーパーメンテナンス(会社)・・・ひとつでも多くの商品やサービスを通じてお客様と持続的につながり続ける会社のこと。)

編集部:
ありがとうございました!自然が豊かで食べ物もおいしくて、松山とはまた違った魅力がたくさんある地域だと感じました。


まとめ

普段直接お会いすることの少ない山陰のスタッフにいろいろお話を伺え、地域の魅力も感じさせていただきました。

次回は、企画を練り上げる前段階として、普段スタッフの皆さんが松江支店・鳥取営業所で働く上での「いいね!(良い点、好きなところ)」と、「もったいないね…(気になるところ、残念なこと)」などを出し合った様子を紹介します。どんな本音が飛び出てくるでしょう。乞うご期待!

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